霞 ヶ 浦 の 干 拓 地
 
 明治時代以降の干拓地を年表にまとめた。面積のha(ヘクタール)=1/100 ku
 上表以外にも江戸崎、川口川、築地川、玉造浜海軍ドック、神林の下水
 処理場用地、麻生港、土浦港第一ドック等小規模な埋め立ても行われて
 いる。
工期(西暦) 工期(年号) 干拓地名 面積(ha)
1918-1928 大正7−昭和3 関川霞(八木) 65
1918-1935 大正7−昭和10 潮来 83
1918-1938 大正7−昭和13 小高 40
1925-1951 大正14−昭和26 高浜三村 126
1928-1941 昭和3−16 鰐川 250
1929-1948 昭和4−23 甘田入 135
1931-1939 昭和6−14 本新島萩原 23
1932-1952 昭和7−27 野田奈 170
1933-1945 昭和8−20 中ノ洲 17
1934-1945 昭和9−24 藤川 14
1934-1948 昭和9−23 沖宿 10
1934-1949 昭和9−24 内浪逆浦(日の出) 157
1939-1956 昭和14−31 江戸崎入(稲葉) 235
1947-1963 昭和22−38 本新島 572
1947-1964 昭和22−39 日川(常陸川) 72
1947-1966 昭和22−41 余郷入(鳩崎) 232
1959-1966 昭和34−41 延方(前川) 217
1960-1966 昭和36−41 西の洲 165
1968-1973 昭和43−48 羽賀沼 77
合計面積(ha) 2660
 表 形 式:XML ファイル。Microsoft Excel 取り込み編集可。
 参考資料:茨城県年表(茨城県)。霞ヶ浦(茨城大学霞ヶ浦研究会)
 
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