『 がいあ 』 ニュースと航海日誌 『 2002年07月 』 |
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2002年07月31日(水) |
船長1名、ゲスト2名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候 : 晴。風向風速 : 南東3m。気温34℃ |
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12:10 |
土浦港京成マリーナ |
沖縄から来た知人を案内するために出航した。 |
12:15 |
12:20 |
土浦沖 |
土浦沖より風景を展望したが視界不良だった。 |
12:25 |
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土浦港京成マリーナ |
当日の土浦入の水は茶色で白濁していた。走航距離2浬 |
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沖縄から知人が来たため沖合いを案内した。知人は霞ヶ浦の水の色を見て驚いていた。 |
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2002年07月25日(木) |
船長1名、調査員4名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:曇時々雨。風向風速::東北東9m。気温31℃ |
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10:20 |
土浦港京成マリーナ |
雨が止むのを待って出航 |
10:22 |
10:32 |
掛馬沖観測所 |
付近観察 |
10:34 |
10:40 |
大室漁港沖 |
雨で調査中断 |
10:45 |
11:30 |
備前川河口 |
雨が強くなり、橋下に避難。備前川で鳩が1匹泳いでいた!? |
11:33 |
14:00 |
土浦港京成マリーナ |
雨が弱まったので一時帰港。昼食後再出航。 |
14:04 |
15:00 |
大室漁港沖 |
採水、採泥 |
15:05 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離8浬 |
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農林省の農薬調査のため出航したが途中で雨に見舞われ、先に備前川河口水門の橋下に
一時避難後、京成マリーナへ帰港。天候の回復を待って再び出航した。東北東の風強く
大室沖にもうねりが到達していたため、調査中に船酔い者が出た。 |
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2002年07月20日(土) |
船長1名、利用者トータル23名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:快晴。風向風速:南西速5〜7m。気温31℃〜35℃ |
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10:00 |
土浦港京成マリーナ |
霞ヶ浦フェスティバル会場と霞ヶ浦市民協会間の渡船を運行 |
所要1分・随時 |
フェスティバル会場 |
土浦港内随時発着渡船 |
16:10 |
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土浦港京成マリーナ |
片道0.1浬、往復8便、合計走航距離1.6浬 |
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海の日の猛暑の中、社団法人霞ヶ浦市民協会・国土交通省霞ヶ浦工事事務所共催の『霞
ヶ浦フェスティバルが開催され、調査船『がいあ』で京成マリーナ内の(社)霞ヶ浦市
民協会との間の土浦港内でシャトル渡船輸送を行った。
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2002年07月18日(木) |
船長1名、調査員2名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴時々曇。風向風速:南西5〜10m。気温29〜31℃ |
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10:05 |
土浦港京成マリーナ |
定期調査及び京成マリーナ依頼の桁下高調査 |
10:07 |
10:22 |
沖宿−防衛技研 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
10:25 |
10:40 |
牛渡−大須賀津 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
10:46 |
11:01 |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:08 |
11:23 |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:26 |
11:41 |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:43 |
11:58 |
天王崎−和田岬 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
12:00 |
12:05 |
北利根橋 |
桁下高調査 |
12:08 |
12:13 |
潮来大橋 |
桁下高調査・水深調査 |
12:14 |
14:14 |
潮来港 |
水深調査・上陸、食事、休憩 |
14:15 |
14:20 |
JR潮来橋梁 |
桁下高調査・水深調査 |
14:21 |
14:25 |
東関道潮来大橋 |
桁下高調査・水深調査 |
14:26 |
14:29 |
JR潮来橋梁 |
桁下高調査・水深再調査 |
14:30 |
14:33 |
潮来大橋 |
桁下高調査・水深再調査 |
14:37 |
14:57 |
浮島和田岬 |
水深調査。この後南西の強い風により南岸迂回ルート航行 |
15:12 |
15:19 |
土浦港 |
ホワイトアイリスの高さを再測定 |
15:20 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離58浬 |
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比較的風は強く、出航当時5m、ブロー7m。各定期調査を行った後、前回に引き続き
各橋梁の正確な桁下高及びその直下の水深を測定した。JR潮来橋梁は水面高極めて低
くY.P.プラス5.4m程度で水上交通の路を閉ざす悪質なものである。京成マリーナのホワ
イトアイリスも一筋縄では通過できない状況である。浮島の和田岬ワンドの水深も測定
した。帰路は南西の風が強くなりブロー10mにも達し時化たので岩場を避けて浮島に沿
って航行し、美浦、阿見の沿岸に貼りついたコースを選び、高波を避けて帰港した。 |
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2002年07月10日(水) |
台風6号接近のため『がいあ』を陸揚した。 |
午前10時頃 |
天候:雨。風向風速:南東3m。気温27℃ |
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非常に強い台風6号が関東地方に接近中であるため、調査船『がいあ』を陸揚げした。 |
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2002年07月07日(日) |
船長1名、甲板員1名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴。風向風速:南東8m。気温31℃ |
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16:59 |
土浦港京成マリーナ |
釣竿を流された人がおり京成マリーナからの依頼で出航した |
17:00 |
17:08 |
土浦新港沖 |
釣竿探索、回収 |
17:09 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離0.5浬 |
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大物がかかり、釣竿を流された人がおり、京成マリーナに助けを求めて来た。京成マリ
ーナからの依頼で釣竿を回収するため、当事者とアイリス船長坪田氏を乗せ出航した。
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2002年07月01日(月) |
船長1名、調査員2名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:曇一時小雨。風向風速:北東5後2m。気温:23〜19℃ |
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14:00 |
土浦港京成マリーナ |
午前中降雨で天候回復待。視界0.5浬。霧雨の中を出航 |
14:10 |
14:25 |
大山水泳場跡 |
採水、pH、EC、透明度 |
14:27 |
14:42 |
三次水泳場跡 |
採水、pH、EC、透明度 |
14:43 |
14:28 |
浮島西の洲 |
採水、pH、EC、透明度 |
14:30 |
14:45 |
水家水泳場跡 |
採水、pH、EC、透明度 |
15:00 |
15:15 |
大船津港 |
水深調査 |
15:20 |
15:35 |
白浜 |
採水、pH、EC、透明度 |
15:40 |
15:50 |
神宮橋 |
桁下高調査 |
15:55 |
16:10 |
鰐川大橋 |
桁下高調査 |
16:20 |
16:30 |
東関道橋 |
桁下高調査 |
16:32 |
16:42 |
JR潮来橋 |
桁下高調査 |
16:46 |
16:56 |
潮来大橋 |
桁下高調査 |
16:58 |
17:08 |
北利根橋 |
桁下高調査 |
17:10 |
17:50 |
天王崎水泳場 |
採水、pH、EC、透明度、上陸・休憩 |
17:56 |
18:11 |
高須水泳場跡 |
採水、pH、EC、透明度 |
18:13 |
18:28 |
歩崎水泳場跡 |
採水、pH、EC、透明度 |
18:38 |
18:53 |
大岩田水泳場跡 |
採水、pH、EC、透明度 |
18:54 |
18:58 |
土浦港バース |
ホワイトアイリス高さ計測 |
19:00 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離75浬 |
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本日は(社)霞ヶ浦市民協会の水泳場水質調査のため出航した。天候不順のため、朝の出
港を見合わせ、天候の回復を待った。最初北東の風で、大山付近から西の洲までは波浪
強く、底砂の巻上げで水質はあまり良いように見受けられなかった。北浦は相変わらず
ビリジアンの水の色を呈しており、西浦との環境の違いが感じられた。また、本日は、
(株)京成マリーナのホワイトアイリスが、12年に1度の鹿島神宮大祭『御船祭り』に参
加する予定のため大船津港付近の水深調査と各橋の高さの確認を行った。本日は午前は
降雨で午後からは雨量は少なかったものの濃霧激しく、0.5浬に満たない場所もあった。 |
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