『 がいあ 』 ニュースと航海日誌 『 2002年08月 』 |
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2002年08月28日(水) |
船長1名、調査員2名、研修生2名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴。風向風速:北東後南西1〜10m。気温24〜29℃ |
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10:15 |
土浦港京成マリーナ |
定期調査及び京成マリーナ依頼の桁下高調査 |
10:18 |
10:23 |
川尻沖 |
エンジンオイル給油 |
10:26 |
10:36 |
馬掛沖 |
調査説明、チャートワーク実演等 |
10:56 |
11:11 |
潮来港沖 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:24 |
11:39 |
北浦南心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:48 |
12:03 |
浪逆浦心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
12:06 |
12:21 |
息栖真崎 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
12:28 |
12:43 |
逆水門上 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
12:58 |
13:13 |
逆水門下 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
13:25 |
13:35 |
銚子沖 |
太平洋展望、休憩 |
13:45 |
14:55 |
銚子港 |
給油、上陸、食事、休憩 |
15:00 |
15:15 |
波崎河口 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
15:40 |
15:45 |
佐原沖 |
河口堰通過。後に佐原沖で船長が熊蜂に刺され休憩 |
15:47 |
15:59 |
横利根閘門 |
閘門稼動見学、通航。以後徐行 |
16:03 |
16:20 |
東町 |
上陸、買い物 |
17:05 |
通 過 |
北利根橋 |
通過。途中追波を避けて低速航行。 |
17:55 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離93浬 |
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土浦入りを除き(高浜入にはいってないため不明)水の色は全体的にビリジアンを呈し
白濁は大分収まってきた。透明度も高く、1mを超える場所が多かった。北浦の濃いビ
リジアンは見た目には美しく感じられた程である。おそらく緑藻類によるものであろう
動物プランクトンは逆水門上までは多く、以下は少ない状態で、しばらく逆水門からの
順流放流が行われていないことが伺えた。銚子沖は、台風16号が小笠原付近を西進して
いたためうねりは7mに達し、山のような波が北進していた。佐原沖で船長が熊蜂に刺さ
れたため、東町の大型ショッピングセンターに立ち寄り薬を購入した。帰路は南東の風
で時化たため、途中減速航行した。
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2002年08月27日(火) |
船長1名、ゲスト5名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候 : 晴。風向風速 : 南東1〜7m。 気温 :31〜 33℃ |
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13:20 |
土浦港京成マリーナ |
友人の希望で、ナマズ釣りに出航 |
13:30 |
13:52 |
志戸崎漁港 |
(歩崎)上陸、休憩、買い物等。 |
13:53 |
16:55 |
歩崎沖 |
ナマズ釣り後、 |
17:15 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離14浬 |
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志戸崎漁港防波堤上には釣り師が数名おり、様子をみていると、4kg位の大きな鯉が釣れ
友人の希望により、ナマズつりに出航した。14:30頃、風が強くなるとナマズが釣れだし
た。トータルで30匹程釣れた。帰りは追い波をゆっくり超える程度の速度で帰港した。
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2002年08月24日(土) |
船長1名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候 : 晴。風向風速 : 南西4〜7m。 気温 :29〜 31℃ |
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13:00 |
土浦港京成マリーナ |
友人が来たため、霞ヶ浦を案内するために出航 |
13:03 |
13:23 |
沖宿漁港 |
上陸、買い物等 |
13:33 |
16:00 |
志戸崎漁港 |
(歩崎)上陸、休憩、買い物等。出航後低速航行。 |
16:50 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離14浬 |
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志戸崎漁港防波堤上には釣り師が数名おり、様子をみていると、4kg位の大きな鯉が釣れ
た。釣り師の方は、その鯉をくれたため、持ち帰り冷凍した。
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2002年08月22日(木) |
船長1名、調査員2名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴。風向風速:北東後南西1〜10m。気温24〜29℃ |
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09:50 |
土浦港京成マリーナ |
定期調査及び京成マリーナ依頼の桁下高調査 |
09:52 |
10:07 |
沖宿−防衛技研 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
10:10 |
10:25 |
牛渡−大須賀津 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
10:31 |
10:46 |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
10:51 |
11:06 |
天王崎−和田岬 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:09 |
11:24 |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
11:27 |
11:57 |
歩崎沖 |
アメリカナマズ釣り |
12:01 |
14:20 |
玉造浜北 |
上陸、休憩。霞ヶ浦市民協会副理事長荒井氏と会食 |
14:23 |
14:38 |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取 |
14:42 |
15:00 |
歩崎沖 |
アメリカナマズ釣り |
15:40 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離58浬 |
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風弱く比較的低温だった。全域的に白濁強く、透明度は1mを超える場所はなかった。
三又心の再水現地調査後歩崎沖に立ち寄りアメリカナマズの試験的釣りを行い、わずか
30分の間に8匹を釣り上げた。捕獲したアメリカナマズはリリースせず(社)霞ヶ浦市
民協会の荒井副理事長へ手渡すことにした。玉造で上陸後は、荒井副理事長とトムソウ
ヤにて会食した。玉造出航後、高浜入心の調査を行い再び歩崎沖へ向かい釣りを行った
が、風浪極めて強くなり、1時間以上も釣りをしたが、1匹のみ捕獲できるにとどまっ
た。帰路は南西の強風のため、ゆっくり土浦入りを横断した後、美浦、阿見の沿岸に貼
りついたコースを選び、高波を避けて帰港した。 |
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2002年08月16日(木) |
船長1名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候 : 晴。 風向風速 : 南西7m〜10m。 気温 : 33℃ |
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14:00 |
土浦港京成マリーナ |
アメリカナマズ捕獲のため出航。西強く西岸に沿って航行 |
14:05 |
16:45 |
防衛技研前漁礁 |
アメリカナマズ釣り |
16:50 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離8浬 |
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前回に引き続きアメリカナマズ(チャネルキャット)の実情を把握するために今度は近
場で捕獲を試みた。相変わらず入れ食い状態で、最大60cm近いものまで釣れた。
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2002年08月13日(月) |
船長1名、ゲスト3名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候 : 曇。 風向風速 : 北東6m〜7m。 気温 : 27℃ |
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13:10 |
土浦港京成マリーナ |
アメリカナマズ捕獲のため出航 |
13:11 |
13:20 |
土浦港 |
ゲスト1名乗船ため寄港。後向かい波により減速航行 |
13:45 |
16:45 |
歩崎沖人工漁礁 |
アメリカナマズ釣り |
17:00 |
17:13 |
土浦港 |
ゲスト1名下船ため寄港。減速航行 |
17:14 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離18浬 |
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霞ヶ浦全域がアメリカナマズ(チャネルキャット)だらけになってしまい、実情を把握
するため釣りに出かれた。歩崎沖の人工漁礁では入れ食い状態で、投げれば釣れる状態
であった。釣ったナマズは持ち帰り試食した。霞ヶ浦はここのところ2年周期ぐらいの
サイクルで優先種が交代しているように思われる。ブラックバスが減少した後は、ブル
ーギル、鮎、ペヘレイ、アメリカナマズの順。生態系が如何に異常かが伺える。
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2002年08月08日(水) |
当サイトの昔の画像を、フジテレビに提供 |
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当H.P.の昔の画像集元本のCDをフジテレビ『おはよう茨城』担当の栗城様に送付。
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2002年08月07日(水) |
当サイトのについてフジテレビより問合せ |
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当H.P.の昔の画像集についてフジテレビ『おはよう茨城』担当の栗城様より問合せが
があり、番組で使用したいとの事であった。 |
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2002年08月04日(日) |
船長1名、ゲスト2名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴後曇夕方小雨。風向風速:南東3m。 気温:33℃ |
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12:00 |
土浦港京成マリーナ |
知人に操船を教えるため出航 |
12:20 |
12:20 |
土浦沖 |
低速で航行 |
12:40 |
15:00 |
土浦港京成マリーナ |
京成マリーナ駐車場及び周辺道路混雑のため船で帰宅 |
15:07 |
18:30 |
自宅 |
きらら祭り花火大会のため京成マリーナへ戻る。低速航行 |
18:37 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離4浬 |
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本日はきらら祭り花火大会があり、土浦港周辺は大混雑していた。車で自宅へ帰れる状
態ではなくなったため、一時調査船『がいあ』で帰宅した。花火大会が始まるとともに
雨になった。2尺玉の迫力は驚異的だった。
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