『 がいあ 』 ニュースと航海日誌 『 2004年04月 』 |
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2004年04月15日(木) |
船長1名、調査員2名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴。 風向風速:東3〜7m。 気温5〜8℃ |
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09:00 |
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土浦港京成マリーナ |
ボルボ純正オイル10リットル交換。 |
09:40 |
10:10 |
土浦港京成マリーナ |
軽油200リットル(県税事務所許可油)を給油した。 |
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10:20 |
土浦港京成マリーナ |
定期水質調査のため出航。 |
10:25 |
10:40 |
沖宿−防衛技研 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
10:45 |
11:00 |
牛渡−大須賀 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:10 |
11:25 |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:35 |
11:50 |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:00 |
12:15 |
麻生−和田沖 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:25 |
13:55 |
潮来港 |
上陸、休憩、食事等。 |
14:15 |
14:30 |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
15:00 |
16:00 |
土浦港京成マリーナ |
着船後荷揚作業等。走航距離49浬 |
土浦港内は幾分緑味を帯びていたが、土浦入内はミルクティ色を呈し、高浜入は赤みを
帯びた泥水のようであった。江戸崎入心を除いてイサザアミの幼生が非常に多く、土浦
高浜双入内では卵を抱えた巨大イサザアミも多数確認できた。江戸崎入では、動物プラ
ンクトンが殆ど確認できなかった。透明度は多くの場所で6〜70cm程度であった。本日
出航前、がいあU世にボルボ純正オイル10リットルを交換し、軽油 200リットル(県税
事務所許可油)を給油した。 |
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2004年04月11日(日) |
船長1名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候:晴。 風向風速:北東2〜3m。 気温14〜16℃ |
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09:50 |
10:10 |
土浦港京成マリーナ |
ゲスト案内のため出航。 |
10:15 |
10:20 |
掛馬沖 |
展望。 |
10:25 |
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土浦港京成マリーナ |
走航距離6浬 |
ゲストの方を案内するために出航。土浦港の水は茶濁から多少緑色を帯びた色になって
いた。水温の上昇による葉緑素色を呈す植物プランクトンの発生が原因と見られる。浦
上はガスっていて視界は低く、筑波山は見えなかった。
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