『 がいあ 』 ニュースと航海日誌 『 2008年8月 』 |
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重要なお知らせ |
2008年8月5日(水) |
定期水質調査8月期より復活します |
今年度4月期をもって中断されていた水質調査に関し、現ラクスマリーナの親会社であ
る株式会社プロパスト様(東京都千代田区)より多大なる援助とご支援を頂き、8月定
期分より復活することが決定いたしました。このたびの決定に至っては、甚大なるご理
解とご協力を頂いた株式会社ラクスマリーナ代表取締役 石川社長、同秋元専務に深く
感謝致す次第であります。また株式会社プロパスト様の環境に対する高い意識とご理解
に感謝致し、厚く御礼申し上げます。 −がいあ船長−
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2008年8月28日(木) |
船長・船員2名、調査員1名、研修生2名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候雷雨後曇。風向風速:北東2〜6m。気温25〜28℃ |
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09:20 |
09:25 |
土浦港 |
定期水質調査のため出航。 |
09:30 |
09:40 |
土浦港ラクスマリーナ |
荷物積込み、乗員4名乗船。 |
09:50 |
10:05 |
沖宿−防衛技研 |
調査説明、採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
10:13 |
10:16 |
崎浜沖 |
オゾンの臭いを感じ緊急Uターン |
10:23 |
11:00 |
防衛技研沿岸 |
防衛技研舟溜入口付近で停泊。 |
11:15 |
11:30 |
牛渡−大須賀 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:50 |
12:05 |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:25 |
12:40 |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:50 |
13:05 |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
13:15 |
13:30 |
麻生・和田沖 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
13:40 |
16:40 |
天王崎公園南 |
上陸、休憩、昼食。 |
17:13 |
17:25 |
土浦港ラクスマリーナ |
荷物降ろし、乗員4名下船。 |
17:30 |
17:40 |
土浦港 |
帰港後食事、片付等。走航距離46浬 |
今回から1調査あたり4万円(うち薬品代1万円)+ラクスマリーナから1名の人的補
助が株式会社プロパスト様より支給され調査再開となった。今回は茨城大学のインター
ン生2枚も実習乗船され、5名での出航になった。出航時は弱雨だったが途中雷の臭い
を感じ、引き返すかどうか相談中、稲光と雷鳴が轟き、避雷針が多く確認できた防衛技
研沿岸に緊急避難。当日の雲は一般的な西から東ではなく、2つある低気圧の影響でほ
ぼ北に上ぼる異常な動きであった。しばらく防衛技研舟溜入口付近で雷雲退避。遅れて
通常コースに復帰した。晴れたスポット状の青空を追うかのような航行に切り替えた。
透明度は牛渡沖が最も高く1m。他は80cm程度だったが、高浜入のみ黄土白濁で40cm程
度と非常に悪かった。高浜入を除いて水の色は緑味を帯び、三又心と麻生・和田沖では
以前の北浦のようなビリジアンを呈していた。大山付近では浮島和田付近と同じような
ヘッドランド工事が行われていた。こんなところにも砂浜を造るつもりであろうか?大
山を廻り込んだあたりで波当たりは弱いため砂浜を造ってもあまり流されることはない
と思われるが、風浪によって砂の十分な洗浄作用ないためすぐに草茫々になってしまう
可能性が高い。本当に何をしているのか不明である。 |
左:茨城大学の研修生2名。手賀沖を航行中。右:大山のヘッドランド工事風景。
現地に接近し望遠モードで撮影。稲敷市美浦地区大山南部沿岸。 |
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2008年8月22日(金) |
『 がいあU世 』燃料200g給油 |
本日、調査船『がいあU世』に軽油200リットル(県税事務所許可油)を給油した。
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2008年8月21日(木) |
船舶用スウェーデン製「コンパス」購入 |
コンパスの球体ガラス部に亀裂が生じたため、本日スウェーデン製のコンパスを購入し
た。
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2008年8月20日(水) |
県税事務所より、船舶用免税券受領 |
昨日免税券発行手続きが完了したということで。本日午前、受領のため県税事務所へ行
った。
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2006年8月17日(日) |
船長1名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候曇。 風向風速:北東7〜9m。 気温21〜23℃ |
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11:40 |
11:50 |
土浦港 |
ラクスマリーナオーナー来浦で出航。 |
12:00 |
12:30 |
土浦港ラクスマリーナ |
課税された一般燃料軽油40リットル給油 |
14:30 |
17:00 |
天王崎公園南側 |
10ノットで徐航。上陸食事。、休憩等。 |
18:30 |
19:00 |
土浦沖 |
徐航で土浦へ。沖合停泊。 |
19:30 |
19:40 |
土浦港 |
帰港後片付等。走航距離32浬 |
東京からラクスマリーナパワーボートオーナーが来浦。天王崎公園南側に横付けし、白
帆の湯で食事等。大変時化ていたが航行に支障なし。帰路は土浦沖で夏の夜景を満喫し
た。先日までの暑さが消え爽やかな日和であった。
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2008年8月16日(土) |
赤外線ナイトスコープと照射ガン購入 |
夜間航行の安全性確保のため軍事用赤外線内とスコープを購入。真っ暗な部屋でテスト
してみたところ緑味を帯びた白緑画像は昼間のように明るく見え驚いた。また長距離赤
外線照射ガンも同時に購入。
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2008年8月11日(月) |
県税事務所に調査船燃料免税申請 |
株式会社プロパスト出資による水質調査再開に向けて県税事務所に燃料油免税申請を提
出した。
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2006年8月10日(日) |
船長1名、関係者1名、ゲスト11名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候曇。 風向風速:北東3〜4m。 気温22〜26℃ |
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09:00 |
09:10 |
潮来港 |
ラクスマリーナオーナー来浦で出航。 |
09:50 |
13:20 |
土浦港ラクスマリーナ |
ラクスマリーナ主催霞ヶ浦大掃除大作戦。昼食。 |
13:40 |
14:00 |
土浦沖 |
プロパスト社役員、一般参加者を乗せて帆引き見物。 |
14:20 |
16:00 |
土浦港ラクスマリーナ |
片付等。 |
16:10 |
16:20 |
土浦港 |
帰港後片付等。走航距離51浬 |
土浦港ラクスマリーナに戻りラクスマリーナ内、土浦港、土浦新港の水上、沿岸の掃除
を行った。巨大な木や腐った魚等ゴミの種類は様々だった。昼食時は、土浦のフランス
料理店キュイジーヌ様が担当。非常に美味しかった。帆引き船の出る時間に合わせて、
株式会社プロパスト役員の方々と参加オーナーズの方々を乗せて帆引き船を観賞した。
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2006年8月09日(土) |
船長、1名、関係者1名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候曇。 風向風速:北東4〜9m。 気温24〜21℃ |
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13:40 |
13:50 |
土浦港 |
ラクスマリーナオーナー来浦で2艇で出航。 |
14:00 |
14:20 |
土浦港ラクスマリーナ |
待ち合わせ。 |
14:50 |
15:20 |
浮島人工浜 |
遊泳。 |
15:30 |
18:00 |
麻生桟橋 |
桟橋横付け、休憩等。 |
19:00 |
21:00 |
麻生沖 |
サンフェスタin天王崎、花火大会観賞。 |
21:30 |
19:40 |
潮来港 |
帰港後片付等。旅館泊。距離は翌日分に統合 |
東京からラクスマリーナパワーボートオーナーが来浦。まずは浮島の人工浜沿岸に停泊
し、遊泳した後天王崎公園講演で行われるサンフェスタin天王崎花火大会を見物。以後
潮来港に移動し潮来泊。水上は非常に時化ていた。水の色は緑味を帯び綺麗に感じた。
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