『 がいあ 』 ニュースと航海日誌 『 2009年2月 』 |
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2009年2月14日(土) |
船長・船員2名、関係者2名、ゲスト1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候曇後雨。 風向風速:北東9〜4m。 気温23〜25℃ |
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11:30 |
11:45 |
土浦港 |
友人と出航。 |
11:55 |
12:10 |
土浦港ラクスマリーナ |
般課税軽油50 lを給油した。2名乗船。
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12:50 |
16:30 |
古宿船溜沖堤 |
上陸、休憩、昼食。麻生温泉に行った。 |
17:00 |
17:00 |
土浦港ラクスマリーナ |
1名下船。 |
17:10 |
17:20 |
土浦港 |
帰港後片付等。走航距離65浬 |
本日出港後、ラクスマリーナで軽油50リットル(一般課税燃料)を給油した。ラク
スマリーナでは、友人2名が乗船、計4名での出航になった。風の割りに波は穏やか
だったが、2月というのに6月中旬並みの異常な陽気で、暑くてT-シャツ1枚で操船
するような状態だった。桜も咲いてしまうのではないかと不安になった。水の色は全
体的に緑味を帯びているように感じられた。天王崎では弥生飯店で食事後、天王崎の
麻生温泉白帆の湯に行った。 |
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2009年2月12日(木) |
船長・船員2名、調査員1名、関係者1名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候晴。 風向風速:北西6〜2m。 気温10〜14℃ |
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09:55 |
10:00 |
土浦港 |
(社)霞ヶ浦市民協会、定期水質調査のため出航。 |
10:10 |
10:20 |
土浦港ラクスマリーナ |
荷物積込み、乗員3名乗船。 |
10:30 |
10:40 |
沖宿−防衛技研 |
調査説明、採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
10:50 |
11:00 |
牛渡−大須賀 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:15 |
11:25 |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:40 |
11:50 |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:00 |
12:10 |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:20 |
12:25 |
浮島小袖ヶ浜沖 |
砂浜の工事がほぼ完了したため観察。 |
12:30 |
12:40 |
麻生・和田沖 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:45 |
13:40 |
麻生港 |
上陸、休憩、昼食。 |
13:45 |
13:55 |
天王崎公園南 |
一時下船。 |
14:20 |
16:20 |
志戸崎漁港 |
歩崎公園内貝塚山七商店さんで佃煮を食べた。 |
17:00 |
17:05 |
土浦港ラクスマリーナ |
荷物降ろし、乗員2名下船。 |
17:10 |
17:25 |
土浦港 |
帰港後食事、片付等。走航距離47浬 |
株式会社プロパスト様の水質調査が、土浦のマリーナ地区ラクスリゾートの開発一時凍
結のため打ち切りになり、(社)霞ヶ浦市民協会に再び受け継がれることになった。(社)
霞ヶ浦市民協会の調査は、3月までのものでその後は様々な協力者のもと行われる予定
である。現在、土浦石岡地方社会教育センターで講座と同好会を持ち、松浦氏の協力の
もと、同好会会員を募り、交代で乗船・調査を行う動きがある。また、調査船『がいあ
U世』1艇では燃料充当負担ががいあ船長に全て及ぶとの見方から、(株)ラクスマリー
ナの坪田船長から岡本オーナーへ依頼していただき、4月以降は、燃料を岡本オーナー
持ちで、大型豪華クルーザー NUT'Sを代行運航いただいての調査も予定されている。一
般カンパ乗船体験も今まで通り募集中で、昼は行方市麻生の弥生飯店、それから天王崎
温泉に寄る観光を兼ねたルートで環境学習と観光が行える”楽しめる水質調査”を目指
している。今回の霞ヶ浦は緑味をおびているものの透明度は各地で低く1mを超える所
は殆どなかった。麻生の弥生飯店で食事後、一時天王崎公園に寄り、その後歩崎公園に
行った。歩崎の貝塚山七商店で地元特産の佃煮を食べた。
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