| ２００９年３月１９日（木） |
船長・船員2名、調査員１名、関係者名4名 |
| 着 |
発 |
地点名 |
天候晴。 風向風速：南西２～５m。 気温17～22℃ |
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| １０：２０ |
１０：３０ |
土浦港 |
(社)霞ヶ浦市民協会、定期水質調査のため出航。 |
| １０：４０ |
１０：５０ |
土浦港ﾗｸｽﾏﾘｰﾅ |
荷物積込み、乗員５名乗船。 |
| １１：００ |
１１：１５ |
沖宿－防衛技研 |
調査説明、採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
| １１：２５ |
１１：３５ |
牛渡－大須賀 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
| １１：５５ |
１２：０５ |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
| １２：２０ |
１２：３０ |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
| １２：４０ |
１２：５０ |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
| １３：００ |
１３：０５ |
浮島小袖ヶ浜沖 |
砂の工流出状態を観察。 |
| １３：１０ |
１３：２０ |
麻生・和田沖 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
| １３：２５ |
１６：５０ |
古宿船溜防波堤 |
上陸、休憩、昼食。 |
| １７：３０ |
１７：３５ |
土浦港ﾗｸｽﾏﾘｰﾅ |
荷物降ろし、乗員２名下船。 |
| １７：４０ |
１７：５５ |
土浦港 |
帰港後食事、片付等。走航距離４７浬 |
比較的緑味を帯びている水の状態であったが、透明度が1mを越えるところはなかった。
浮島の砂浜は北西の季節風によって南側へ押し流される構造に、南東より防波堤が延長
されたため、中央部が侵食されている以外、南寄りにはたっぷり砂が付いている状態だ
った。実質今月で毎月のがいあⅡ世での毎月の水質調査は終わり、次回は燃料を岡本オ
ーナー持ちで、大型豪華クルーザー NUT'Sを代行運航い頂いての調査を予定している。
一般カンパ乗船体験も今まで通り募集中で、昼は行方市麻生の弥生飯店、それから天王
崎温泉に寄る観光を兼ねたルートで環境学習と観光が行える”楽しめる水質調査”を目
指している。次回のがいあ２世の水質調査での運航予定は７月の定期１日と、８月の長
軸２日間になる。
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