2009年12月17日(木) |
船長・船員2、調査員1、会員2名 |
着 |
発 |
地点名 |
天候曇時々雨 風向風速:北東7m。 気温4〜8℃ |
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09:40 |
09:50 |
土浦港 |
水質調査研究会定期水質調査のため出航。 |
10:00 |
10:10 |
土浦港ラクスマリーナ |
荷物積込み、乗員4名乗船。 |
10:20 |
10:30 |
沖宿−防衛技研 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
10:40 |
10:50 |
牛渡−大須賀 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:05 |
11:15 |
高浜入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:25 |
11:35 |
三又心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
11:40 |
11:50 |
江戸崎入心 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:00 |
12:10 |
麻生・和田沖 |
採水、pH、EC、透明度、プランクトン採取。 |
12:15 |
15:45 |
古宿舟溜防波堤 |
食事、休憩。 |
16:20 |
16:25 |
土浦港ラクスマリーナ |
荷物降ろし、乗員4名下船。 |
16:35 |
16:45 |
土浦港 |
片付等。走航距離45浬 |
温暖化の影響か気温の変化が著しく、気象も海象も極端化しているように思われる。常
陸川水門完成、完全閉鎖以降災害の殆どなくなった土浦も、台風の暴風で郵便局が壊れ
たり前年も台風でもないのに非尋常的な風北西で中途血行を余儀なくされ潮来宿となっ
たこともあった。次回以降真冬の調査では西高東低の北西の暴風のため血行を余儀なく
されることも発生するかもしれない。
ところで今回の調査では透明度は前ポイントで1mを超え、緑味を帯びているところが
多く、比較的きれいに感じられた。下写真では航跡が白く見える。 |
比較的白い航跡。12/17調査船がいあU玉造―三又心間船尾から沼澤主席研究員撮影。 |
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