『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2016年5月 』
 
2016年5月9日(月) 船長・船員2名、調査員1名、一般参加2名
発地点名 天候:曇。 風向風速:南南東8m。 気温 20~21℃
 
09:25 09:30 土浦港 定期水質調査のため出航。
09:40 09:50 土浦港ラクスマリーナ 2名乗船。
10:05 10:15 沖宿-防衛技研 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:25 10:35 牛渡-大須賀 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:55 11:05 高浜入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:25 11:40 三又心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:50 12:05 麻生・和田沖 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:10 15:10 麻生漁港防波堤内 上陸・食事。
13:30 15:10 江戸崎入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
16:25 16:35 土浦港ラクスマリーナ 2名下船。
16:45 17:00 土浦港 帰港後、片付等。走航距離46浬。
定期水質調査のため出航。ジョイフ本田様の本田記念財団様の助成を戴いたため隔月だった5月、7月の調査を暫くぶりに再開できる事になった。有難うございます。これらの調査により真夏のアオコ発生についてもおおよその予測が出来るようになった。今回もここ数か月と同様、透明度が1mを越えるところはなかった。四元ごみの収集のためトレイ、ボトル等の洗浄が必要になってから間もなく透明度が低下したように思われる。
今回は前回の15時は及ばないものの南寄りの風が強く、程々に時化ていた。観測開始以来、通しを追うごとに天候が荒くなっている。今後も気象による欠測や、欠航による変更は増えるものと思われ非常に気になるところである。
調査風景
少し時化ている状況 <<一部ブラウザで再生できません>>
南東風で向かい波
麻生温泉天王崎の浜。白帆の湯2Fから
2016年 5月 6日(金) 『 がいあⅡ世 』燃料200㍑給油
本日、調査船『がいあⅡ世』に軽油200リットル(県税事務所許可油)を給油した。
2016年 5月 5日(木) 船長・船員2名、関係者4名
発地点名 天候:晴。 風向風速:北東8m。 気温 13~16℃
 
12:25 12:30 土浦港 定期水質調査のため出航。
12:40 12:50 土浦港ラクスマリーナ 通過。
13:35 14:50 麻生古宿船溜防波堤内側 白帆温泉。
15:25 15:25 土浦港ラクスマリーナ 通過。
16:35 16:45 土浦港 帰港後、片付等。走航距離31浬。
友人ら来浦のため、温泉クルージングに出航。麻生へ直行した。帰路は北東風が強まり、三又沖付近で時化た。5月5日であったため、マリーナではだれでもたのしもう霞ヶ浦が行われていた。麻生温泉も通常より込みあっており、薬湯は菖蒲湯になっていた。
ラクスマリーナの誰でも楽しもう霞ヶ浦
三又沖
2016年 5月 1日(日) 船長・船員1名、関係者4名
発地点名 天候:曇。 風向風速:北北西11m。 気温 21~23℃
 
09:25 09:30 土浦港 定期水質調査のため出航。
09:40 09:50 土浦港ラクスマリーナ 通過。
10:05 10:15 崎浜沖 景観展望。
10:25 10:35 沖宿沖 採友人のPC30FBと抱き合わせ接続。
16:25 16:35 土浦港ラクスマリーナ 通過。
16:45 17:00 土浦港 帰港後、片付等。走航距離4浬。
ボルボ純正ディーゼルオイル10ℓ +オイルエレメント交換後、関係者4名を乗船させ崎浜沖までテストクルージング。友人が購入したYAMAHA PC-30FBが、潮来から土浦へ回航中であったため、沖宿沖で抱き合わせ接船。後土浦港へ帰港。
沖宿沖
土浦港入港風景
2016年 5月 1日(火) 『 がいあⅡ世 』オイル100㍑交換
本日、調査船『がいあⅡ世』オイル10ℓ及びオイルエレメントを交換した。
整備風景
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