『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2016年12月 』
 
2016年12月 5日(月) 船長・船員2名、調査員1名、一般参加1名
発地点名 天候:晴。 風向風速:南西2m。 気温 13~16℃
 
11:05 11:10 土浦港 定期水質調査のため出航。
11:15 11:20 土浦港ラクスマリーナ 9名乗船。
11:30 11:40 沖宿-防衛技研 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:50 12:00 牛渡-大須賀 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:15 12:25 江戸崎入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:35 12:45 三又心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
13:00 15:00 麻生漁港防波堤内 上陸・食事・休憩。
15:10 15:20 麻生・和田沖 上陸・休憩。
15:40 15:50 高浜入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
16:30 16:55 土浦港ラクスマリーナ 9名下船。
17:00 17:20 土浦港 帰港後、片付等。走航距離46浬。
12/4(日)筑波山京成ホテルで毎年恒例の忘年会を行った。明けた翌 5(月)、雲海が広がり、富士山も見える好転だった。しかし下界は視界不良。筑波山4合目から下は非常に視界が悪い状態だった。時間とともに切り刃晴れていき、晴天の出航になった。水は緑味を帯び、ほぼ全観測ステーションで透明度は1mを超えていた。前回調査後GPSが故障し、購入したが、取り付けには至っておらず、ハンディーGPS での測位となった。忘年会明けの土浦港集合であったため、時間の都合上、通常とは逆回りの江戸崎入心先回りになった。また前日の飲酒は少量に抑えた。
水質調査研究会忘年会明けの筑波山ンお風景
ホテル温泉からの風景
ホテル温泉露天薬湯
雲海の先には富士山
三又沖航行中
水墨画のような筑波山
土浦港帰港風景
2016年12月 3日(土) 天王崎の夕景
行方市麻生温泉白帆の湯から美しい日没が見られたので画像を公開致します。いずれも2Fフードコートの窓越しの風景です。
天王崎から浮島と夕日展望
天王崎から見た美浦方面
天王崎から浮島と夕日展望
天王崎からの日没間もない浮島風景
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