『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2018年4月 』
 
2017年 4月 3日(月) 船長・船員2名、調査員1名、会員1名
発地点名 天候:晴後曇。 風向風速:南2m後東北東7m。 気温 19~21℃
 
09:30 09:30 土浦港 定期水質調査のため出航。
09:40 09:50 土浦港ラクスマリーナ 2名乗船。
10:00 10:10 沖宿-防衛技研 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:20 10:30 牛渡-大須賀 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:50 11:00 高浜入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:05 11:20 玉造桟橋 上陸・休憩。
11:30 11:40 三又心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:50 12:00 麻生・和田沖 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:05 15:20 麻生漁港防波堤内 上陸・食事・休憩。出航後、行方に沿って北東波を避けて航行
16:15 16:25 土浦港ラクスマリーナ 2名下船。
16:30 16:40 土浦港 帰港後、片付等。走航距離46浬。
各ステーションとも緑味を帯びており、綺麗に感じた。透明度は1mを超えるていどであった。動物プランクトンはかなり増殖しており、カラムの中は粉がまっていり様な状態だった。昼までの観測は楽に行えたが、昼休み後風が強まり、白波が立ち始めた。東北東の風であったため、行方の沿岸に張り付いて航行し、玉造から志戸崎沖にかけては追い波に乗って航行し、再び出島沿岸に張り付いて帰港した。東北東の風で、西側に入り込む江戸崎入は相当な波浪が予想されたため、安全のためにやむなく欠測した。
出航当時微風。異常に速い桜の散り始め。土浦市港町西側沖
鏡面に近い穏やかさ。沖宿沖
天王崎ビーチ
麻生温泉白帆の湯フードコート
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