『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2020年7月 』
 
2020年 7月18日(土) 『 がいあⅡ世 』燃料260㍑給油
本日、調査船『がいあⅡ世』に軽油260リットル(県税事務所許可油)を給油した。
2020年 7月13日(月) 船長・船員2名、調査員1名、会員3名
発地点名 天候:曇。 風向風速:北東3m。 気温 21~23℃
 
09:50 09:55 土浦港 定期水質調査のため出航。
10:00 10:05 土浦港ラクスマリーナ 8名乗船。
10:15 10:25 沖宿-防衛技研 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:35 10:45 牛渡-大須賀 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:05 11:15 高浜入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:25 11:50 玉造桟橋 上陸・休憩。
12:10 12:20 三又心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:35 12:45 麻生・和田沖 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:55 15:30 麻生港 上陸・食事・休憩。
15:55 16:05 江戸崎入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
16:40 16:50 土浦港ラクスマリーナ 7名下船。
17:00 17:10 土浦港 帰港後、片付等。走航距離45浬。
定期水質調査のため出航。概ね曇りで一時にわか雨があった。透明度は50cm~70cm程度と観測史上最低であった。前日位まで強風が吹いており、波により撹拌されたのか、雨による栄養塩流入で植物プランクトンが大量発生したのか後のデータで判断するしかない。新型コロナウイルスの影響で虐げられた生活を送らなければならない状況であるのに、九州方面で線状降水帯を伴った異常な雨が降り、大変な被害が起こっている。
かすみがうら市志戸崎沖航行中。ヤマセで曇る
土浦港帰港風景
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