『 がいあ 』 ニュースと航海日誌 『 2012年6月 』 |
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2012年6月14日(木) |
船長・船員2名、調査員1名、会員4名 |
着 |
発 |
発地点名 |
天候:晴時々曇。 風向風速:北東8m。 気18〜20℃ |
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09:10 |
09:20 |
土浦港 |
定期水質調査のため出航。 |
09:30 |
09:35 |
土浦港ラクスマリーナ |
6名乗船 |
09:45 |
09:55 |
沖宿−防衛技研 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
10:05 |
10:15 |
牛渡−大須賀 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
10:35 |
10:45 |
高浜入心 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
10:50 |
11:10 |
玉造浜桟橋 |
買い物、休憩等。 |
11:25 |
11:35 |
江戸崎入心 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
11:45 |
11:55 |
三又心 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
12:05 |
12:15 |
麻生・和田沖 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
12:20 |
12:25 |
麻生桟橋 |
採水、水温、透明度、プランクトン採取。 |
12:40 |
15:30 |
潮来港 |
買い物、さっぱ船乗船ランチ観光、休憩等。 |
16:10 |
16:20 |
土浦港ラクスマリーナ |
6名下船 |
16:25 |
16:35 |
土浦港 |
帰港後、片付等。走航距離55浬。 |
定期水質調査の為出航。今年は異常気象日が多く、豪雨、暴風等大変な日々が多い。本日も風力やや強く水質調査研究会会員様の観光を兼ねた出航としては、必ずしも良いコンディションではないものの、定時運航率が低いため出航した。
出航後、波は、意外に酷くはなかったが、停船し調査中には酷くロールする状態だった。
各ステーションは先々月の透明な状態とは全く様相が異なり、プランクトンネットで曳いた水は緑藻、藍藻、珪藻で茶緑利路に濁り、今後の植物プランクトンの大発生が予見出来る凄まじい勢いであった。途中玉造桟橋に寄港し、物産センターで買い物をした。行方地区は今回の福島原発の影響をほぼ免れたところで、セシウムの土壌沈着も殆どなく農産物も安心であり、連日多くの買い物客で賑わっている。
潮来ではさっぱ船でランチクルーズを行い、下船後あやめ園観賞、買い物などを行った。
霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しました。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しました。
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茶緑に濁ったプランクトン採水瓶。アオコの中の採水以外では見たことのない全ステーションの同じ濁り。松浦正夫氏撮影。
同日の調査風景。松浦正夫氏撮影。 |
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2012年6月9日(木) |
『 がいあU世 』燃料100g給油 |
本日、調査船『がいあU世』に軽油100リットル(県税事務所許可油)を給油した。
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