『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2014年4月 』
 
2015年 4月 9日(木) 船長・船員2名、調査員1名、一般参加3名
発地点名 天候:晴時々曇。 風向風速:北西11m。 気温 7〜10℃
 
09:25 09:30 土浦港 定期水質調査のため出航。
09:40 09:50 土浦港ラクスマリーナ 4名乗船。
10:05 10:15 沖宿−防衛技研 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:25 10:35 牛渡−大須賀 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:55 11:05 高浜入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:15 11:30 玉造桟橋 上陸・休憩・物産購入等。
11:45 11:55 三又心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:05 12:15 麻生・和田沖 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:20 15:10 麻生漁港防波堤内 上陸・食事・休憩。
15:30 15:40 江戸崎入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
16:05 16:15 土浦港ラクスマリーナ 4名下船。
16:25 16:40 土浦港 帰港後、片付等。走航距離56浬。
気温冷涼に風速10m超えの出航になった。透明度は各地で1mに満たない程度、白濁も見られた。プランクトンはノープリウス様小型が多かった。北東―北北東の風が8−11m吹いている状態で南西岸は時化ており、玉造―三又心間、行方沿岸に接近して航行し、小高北付近から90°変進し三又心に向かった。燃料節約のため、最近、江戸崎入は帰路に行うことにしている。
霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しました。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しました。
三又沖の波浪
 
現地項目調査風景。土浦入内。この後時化てくる。   江戸崎入風景。時化ていたが写真では分かりにくい

三又沖の波浪
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