『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2015年8月 』
 
2014年 8月25日(火) 船長・船員2名、関係者大人5人、小人5名
発地点名 天候:曇一時小雨。 風向風速 : 北東10m。  気温24~22℃
 
12:30 13:10 土浦港 友人ら井浦の為出航。
12:20 13:20 土浦港ラクスマリーナ 通過。
13:55 14:30 歩崎沖 釣り。
14:35 14:55 志戸崎漁港 休憩。
15:05 16:00 玉造浜桟橋 休憩。
16:35 16:35 土浦港ラクスマリーナ 通過。
16:45 17:00 土浦港 帰港後、片付等。走航距離25浬。
酒呑童子、中根社長仲間からの釣りチャーターで釣り出航。北西で時化ており雨も。歩崎公園、玉造桟橋に着船し、物産センターへも立ち寄った。水の様子は濁り、白濁がある感じで最近良くない。
霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しました。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しました。

北西強く描泊中も振られ、収穫は今一。
2015年 8月20日(木) 船長・船員2名、調査員1名、関係者1名
発地点名 天候:曇時々豪雨。  風向風速:南東 7m。  気温25~25℃
 
09:20 09:30 潮来港 いばらきコープ助成、定期水質調査のため出航。
09:50 10:00 外浪逆浦心 漕艇部練習船あり徐行。採水、透明度、プランクトン採取。
10:15 10:25 息栖真崎 採水、透明度、プランクトン採取。
10:40 10:55 逆水門 通船。1mクラス500匹の死魚。油分とガス発生!
11:20 11:30 波崎河口 採水、透明度、プランクトン採取。
11:50 12:00 逆水門下 採水、透明度、プランクトン採取。
12:05 12:20 河口堰利根川閘門 腐った魚のガスと悪臭による健康不害を避けて迂回通船。
12:30 12:50 萩原黄門 通船。
13:00 13:10 逆水門上 採水、透明度、プランクトン採取。
--:-- --:-- (北浦南心) 豪雨により欠測。
13:50 15:00 麻生桟橋 食事、休憩。
15:25 15:35 江戸崎入心 採水、透明度、プランクトン採取。
16:05 16:15 土浦港ラクスマリーナ 1名下船
16:25 16:40 土浦港 帰港後、片付等。走航距離124浬。
常陸川大閘門閘室内には体長1m近いハクレン 500匹程度が死んで腐敗しており、呼吸が出来ない程の悪臭で乗組員に健康被害が出る程であった。門扉から落ちる腐水で船内も酷い臭いで、帰りは少しでもましな利根本川の水で洗い流すことと、閘室内の臭いを吸わないために河口堰利根川閘門、萩原黄門経由で霞ヶ浦水域に入った。担当部署の管理の悪さには驚く次第であった。
逆水門から銚子までも茶濁しており今回は透明度が1mを超えるところがなかった。土浦付近では更に悪く感じるが、ごみの分別収集が始まり、発泡トレイ、ペットボトル、牛乳パック等の洗浄に伴う汚濁負荷が増えた事が影響している可能性も否定できない。
今回の調査は茨城コープ様の助成金により行われました。

霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しています。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しています。
500匹ものハクレンの死体をかき分けて通船。地獄の臭気で健康被害あり。管理悪すぎ!!
豪雨が去った西浦麻生沖。
2015年 8月19日(水) 船長・船員2名、調査員1名、関係者1名
発地点名 天候:曇時々晴。  風向風速:北東 5m。  気温28~29℃
 
09:10 09:30 土浦港 いばらきコープ助成、定期水質調査のため出航。
09:40 09:45 土浦港ラクスマリーナ 1名乗船。
09:55 10:05 沖宿-防衛技研 採水、透明度、プランクトン採取。
10:15 10:25 牛渡-大須賀 採水、透明度、プランクトン採取。
10:45 10:55 高浜入心 採水、透明度、プランクトン採取。
11:15 11:25 三又心 採水、透明度、プランクトン採取。
11:35 11:45 麻生・和田沖 採水、透明度、プランクトン採取。
11:50 13:10 麻生桟橋 昼食。
14:10 14:20 横利根閘門通船 徐行。通船。
14:25 14:35 佐原港沖 徐行。採水、透明度、プランクトン採取。
14:40 14:55 横利根閘門通船 徐行。通船。
16:05 16:15 潮来港沖 通過。
16:20 16:30 潮来港 潮来泊。走航距離は明日に合算。
史上最も暑かった今年の夏の暑さも大分収まり、比較的穏やかな出航であった。全体的の透明度は低く、1mを超えるところはなかった。燃料節約のために、横利根運河を徐航で佐原港を往復するルートを通った。各地の透明度は非常に低く1mに達する所はなかった。
今回の調査は茨城コープ様の助成金により行われました。
霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しています。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しています。
高浜入からの筑波山
横利根閘門通船風景 運河沿いのトリマラン船
2014年 8月17日(月) 『 がいあⅡ世 』燃料220㍑給油
本日、調査船『がいあⅡ世』に軽油220リットル(県税事務所許可油)を給油した。
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