『 がいあ 』 ニュースと航海日誌  『 2014年10月 』
2015年10月20日(火) 船長・船員2名関係者3名
発地点名 天候:晴時々曇。  風向風速 : 南東4m。  気温26〜32℃
 
09:30 09:50 土浦港 農林省様水質底泥調査の為出航。
09:55 09:55 土浦港ラクスマリーナ 通過。
10:15 10:55 土浦湾口 採水、採泥。
11:10 11:30 玉造桟橋 上陸。
11:45 12:05 恋瀬川影響域木小津平山 採水、採泥。
12:20 12:30 高浜湾口 緯度経度水深確認。
13:00 14:00 麻生港 上陸、食事。
14:15 14:35 北利根口 採水、採泥。
14:55 15:15 新利根川河口 徐航。採水、採泥。
15:40 16:05 小野川影響域西の洲心口 迂回、採水、採泥。
16:45 16:45 土浦港ラクスマリーナ 通過。
16:55 17:30 土浦港 帰港後、片付等。走航距離54浬。
農林省様水質底泥調査の為出航。
温暖で風は静穏。途中鏡と時々さざ波の中、穏やかな航海になった。水は土浦入りは茶系で、他は緑味を帯びていたが、透明度は低く感じられた。採泥も各ステーションで、風潮流により流される事もなかったため、スムーズに行われた。途中、玉造桟橋、麻生漁港に寄港した。

霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しました。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しました。

沖洲沖からの筑波山 行方市玉造物産センターで買い物
2015年10月19日(月) 『 がいあU世 』燃料150g給油
本日、調査船『がいあU世』に軽油150リットル(県税事務所許可油)を給油した。
2015年10月 6日(火) 船長・船員2名、調査員1名、一般参加3名
発地点名 天候:晴時々曇。 風向風速:北西11m。 気温 19〜20℃
 
09:25 09:30 土浦港 定期水質調査のため出航。
09:40 09:50 土浦港ラクスマリーナ 3名乗船。
10:05 10:15 沖宿−防衛技研 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:25 10:35 牛渡−大須賀 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
10:55 11:05 高浜入心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
11:15 11:30 玉造桟橋 上陸・休憩・物産購入等。
11:45 11:55 三又心 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:05 12:15 麻生・和田沖 採水、水温、透明度、プランクトン採取。
12:20 15:20 麻生漁港防波堤内 上陸・食事・休憩。
江戸崎入心 北西の強風により通過。
16:05 16:15 土浦港ラクスマリーナ 3名下船。
16:25 16:40 土浦港 帰港後、片付等。走航距離44浬。
台風23号が太平洋上を北海道に向かって北上している影響で、陸上ではそよ風程度であったが水上では北東の強風が吹いていた。4月の調査の際も北西風により江戸崎入の調査が非常に困難で危険な思いをしたため、今回は江戸崎入心を欠測し、行方に沿って航行し帰港する予定に変更した。透明度は各地で1mに以下で白濁も見られた。土浦市の資源ごみ、ペットボトルなどの洗浄分別が4月に始まって以来、西浦の透明度が落ちてきた。汚濁負荷が大きくなってきたのかもしれない。
霞ヶ浦データに土浦の放射能と霞ヶ浦の水道が安全な理由につて説明するページを追加しました。
霞ヶ浦データに土浦市港町3-10付近の空間線量データページを作成し、5/20よりUP開始しました。
牛渡沖から右に馬掛、中央に浮嶋を望む
沖洲沖からの筑波山 行方市玉造物産センターで買い物
夕暮れ時、土浦港帰港風景
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